初めての融資申請をスムーズに。行政書士がサポートする3つのポイント。

前回のブログで補助金と融資についてお伝えしました。
今回は補助金からちょっとそれますが、融資についてお伝えします。
「融資を受けたいけど、何から始めたらいいか分からない」
「審査で落ちたらどうしよう」
そんな不安を感じる経営者の方は実は多いです。
私自身も開業にあたり日本政策金融公庫の融資を受けましたが、
必要かどうかわからないオリジナルの事業計画書作成や資金繰り表の作成などを行いました。
日本政策金融公庫(通称:日本公庫)の融資は、創業や運転資金などを支える心強い制度ですが、
初めての方にはハードルが高く見えるのも事実。
行政書士モアナ法務事務所では、
- 融資対象かどうかの事前確認
- 必要書類のチェック・整理サポート
- 日本公庫面談への同席
までトータルで支援しています。
不安があればぜひお気軽にご相談ください。
融資成功のカギは「準備力」!日本公庫で通るための3つのコツ
ここでは、行政書士が現場で実感している3つの成功ポイントを紹介します。
① 事前相談を活用する
申込の前に、まずは担当支店へ「事前相談」。
確定申告書や試算表をもとに、融資の可能性や金額の目安を確認できます。
この段階で私たちがお手伝いをすれば、
「どんな制度を使えば有利か」「どの資料を揃えるべきか」を正確に整理できます。
② 資料の整合性を整える
決算書・見積書・資金計画の内容がずれないようにするために、
第三者チェックが大事。
行政書士は、書類の一貫性とロジックを整えるプロ。
数字の裏づけを明確にし、担当者が“理解しやすい”申請資料になるようアドバイスをします。
③ 専門家と一緒に進める
「事業がかかっている融資面談で、うまく想いを伝えられるか不安…」
そんな時に、書類作成対応を一緒に行った人が隣にいるだけで安心感が全然違うと思いませんか。
面談では、皆さんが伝えきれない部分を補足したり、審査官の質問の意図をフォローしたりと、“伝える力”を後押しします。
融資は「数字+信頼」で決まる
公庫の審査では、数字だけでなく経営者の姿勢や誠実さも重視されます。
だからこそ、面談での伝え方・資料の整合性・事業への想いをきちんと形にすることが大切。
一緒に挑めば、融資は「怖いもの」から「事業を伸ばすチャンス」に変わります。
行政書士と一緒に“通る融資”を
日本政策金融公庫の融資は、きちんと準備すれば結果が出やすい制度です。
✅ 事前相談で方向性を決める
✅ 書類を整えて確実に伝える
✅ 行政書士と一緒に面談に臨む
この3ステップで、融資の成功率は格段に上がります。
融資は、企業の挑戦を後押しする第一歩。
不安なまま進めずに、プロと一緒に“通る準備”を始めましょう。
行政書士モアナ法務事務所が、皆さまの挑戦を全力でサポートします。
お気軽にお問い合わせください。

