第2回:お手伝いした会社と職種について

「そんな仕事もあるの⁉」採用の現場で出会った、たくさんの企業
これまで本当にたくさんの会社の採用をお手伝いしてきました。
中でも珍しい採用は、とある市の副市長の募集。
行政機関の採用のお手伝いをすることは多々ありましたが、
副市長の募集に携われる経験はあまりなく、
こんなに幅広い仕事にかかわることができるのかと驚いた記憶があります。
サポートしてきた企業・業種の一例
私がお手伝いしていたのは、基本的に中小企業やモノづくり企業が中心。
ものづくりの奥深さを肌で感じてきました。
🏭 メーカー・製造系
- 金型メーカー
- 建築機械のアタッチメントメーカー
- 靴下メーカー
- 文具のメーカー
- 印刷工場
- 食品加工工場
- 製薬メーカー
- 住宅メーカー
📦 商社・サービス系
- 文具商社
- 学習塾
- 物流会社
- ECサイト運営会社
- 木材商社
募集をお手伝いした職種も多彩!
- 営業職・事務職
- 機械設計
- 電子回路設計
- 耐震設計
- 工場長
- 施工管理
- 品質管理
- 生産管理 など
現場取材の楽しさとこだわり
採用をお手伝いするときは、必ず現場の取材にも行っていました。
実際にそのお仕事をされている方にお話を聞けるのが、何よりも楽しかったです。
「この作業ってこういう工夫があるんだ!」
「こういう想いで働いているんだ!」
そんな発見の連続で、どんどんその会社のファンになっていきました。
そうして現場の声をもとに求人原稿を作ることで、
“その会社らしさ”や“働く人の温度感”が伝わる採用支援ができたと思っています。
採用を通して学んだこと
採用の仕事は、ただ人を集めることではありません。
どんな人がきたらこの会社のためになるのかをとことん一緒に考えること。
だから私は、どんな小さな会社さんでも、
その企業の“らしさ”や“想い”を応募者に伝えられるよう現場の取材にこだわりました。
こういった経験が、今の行政書士としての採用支援・外国人雇用支援にそのままつながっています。
“現場を知る行政書士”として、これからも企業の皆さまの採用に全力で伴走していきます。
