安心して依頼をするために。行政書士専用の“賠償責任保険”とは?

こんにちは。
寒くなってきましたね。
おススメのグッズは何と言っても湯たんぽです。
持ち歩き出来る冬のおススメのグッズがあれば教えてください。

さて、今回は意外と知られていない行政書士の保険についてです。

1. 行政書士の「賠償責任保険」とは?

行政書士は、許認可申請・契約書作成・在留資格・補助金など、企業の重要な手続きを扱います。
どれもミスの影響が大きいため、万が一に備えた行政書士専用の「賠償責任保険」が設けられています。

この保険は、

  • 提出漏れ・遅延
  • 手続き上の過誤
    など、専門家の行為によって依頼者に損害が生じた場合に備えるものです。

企業にとっても、安心して業務を任せられる大事な判断材料になります。


2. 行政書士選びで“保険加入”が重要になる理由

✔ 万が一の時に依頼者の損害が補償される

過失による損失が発生した場合、依頼者への補償があるためリスクが軽減されます。
※規定によりお支払いとなります。必ずしも損害額すべてが保障されるわけではありません

✔ リスク管理ができている事務所の証拠

保険加入は、専門家として責任を持って業務を行う姿勢そのもの。
法人向けサービスを提供する事務所には必須といえると考えています。


3. 安心して相談できるパートナーであるために

行政書士モアナ法務事務所の理念は、
「挑戦し続ける企業や人々と共に歩み、成長と成功の未来を共に創るパートナーになること」。

そのために必要なのが、
“安心して任せられること”

ということで、弊所は日本行政書士会連合会の「行政書士賠償責任補償制度」に加入済みです。


4. まとめ:大切な手続きこそ、安心できる専門家へ

行政書士へ依頼する際、
保険加入の有無は信頼できる事務所を選ぶ重要ポイント。

意外と加入率が低いこちらの保険。
行政書士モアナ法務事務所は、万が一のリスクに備えた体制と、確実な実務で企業の挑戦をサポートします。

横浜で国際業務・補助金・許認可の相談先をお探しの企業様、
どうぞお気軽にお問い合わせください。