今の仕事につながっている、これまでの経験

こんにちは。行政書士モアナ法務事務所の田中です。
ありがたいことに、独立してからさまざまなご依頼をいただいています。
仕事をしていると、「いろいろな経験が今につながっているな」と感じる場面が本当にたくさんあります。
ブログでは制度や手続きの解説を書くことが多いのですが、
今回は少し趣向を変えて、「どんな人が仕事をしているのか」をお伝えしたいと思います。
契約書を見てきた経験
前職では企業法務を担当し、年間150件ほどの契約書の作成・確認に携わっていました。
契約書は単に文章を読むだけではなく、「この条項で本当にリスクをカバーできるのか」
「将来トラブルにならないか」という視点で確認することが大切です。
提供するサービスが違えば記載する内容ももちろん違い、
サービス内容をよく理解して整理していくプロセスは許認可等の業務に役立っています。
また、実際にさまざまなトラブルへの対応も経験してきました。
だからこそ今も、目先の課題の先を見る視点を自然と持つようになっています。
人事の経験も今の仕事に生きています
人事の仕事では、採用や労務に関わる業務も担当していました。
就業規則の改定に携わった経験もあり、
企業がどのようなルールで組織を運営しているのかを実務として学ぶことができました。
こども性暴力防止法の認定申請など就業規則と密接にかかわる業務は、
この頃の経験が業務への理解につながっていると感じます。
学生時代の資格が意外なところで役立っています
実は学生時代に「ビジネス文章実務検定」を取得しています。
当時は「いつ使うんだろう」と思っていた資格でした。
ところが今では、プレスリリースやお客様向けの案内文などの確認をご依頼いただくことがあります。
内容だけではなく、ビジネス文書として読みやすい構成になっているか、
表現が適切かという点も含めて確認できるのは、この資格で学んだことが土台になっています。
ビジネス文章の作成お作法は研修で学ぶ機会も少ないので、学生時代に学んでおいてよかったと思います。
どんな経験も無駄ではない
独立して感じるのは、「これまでの経験に無駄なものは一つもなかった」ということです。
契約書、人事、採用、就業規則、文章作成。
今ではすべてが行政書士としての仕事につながっています。
これからも、これまで積み重ねてきた経験を生かしながら、
お客様に安心してご相談いただける行政書士・海事代理士でありたいと思っています。
